第３８回オークション・ナパ・ヴァレー

2018年6月2日

収益は1,360万ドル

6月2日ナパ・ヴァレー・オークションがモンダヴィ家の歴史あるチャールズ・クルッグで開催されました。屋外にはナパ・ヴァレーの村や街、ナパ・ヴァレーを象徴するレストランやワインを模したブースが設営されました。

その夜はメドウッド・リゾートでディナーとライブ・オークションが華やかに行われました。オーパス・ワン6リットルのインペリアル4本と、2019年にフランスのベルサイユで開催される仮面舞踏会への2組の招待がセットになったLot11がその場で2本に増やされ、2名分の落札価格は合わせて140万ドルとなりました。ナパ・ヴァレー・ヴィントナーズとレクサスが寄付したナパ・ヴァレーのワイン18本と、ペブル・ビーチで開催される2019年の全米オープンゴルフ選手権への招待がセットになったLot20は100万ドルの落札収益を上げました。次々と250ロットが落札され、総額は1,360万ドルになりました。収益は医療や児童教育の支援に携わる非営利団体の活動に役立てられます。

フランシス・フォード・コッポラ もステージに上がりオークションを盛り上げる。

バレルオークション@チャールズ・クルッグ